シンデレラ6th メットライフDAY1、DAY2 チラ裏


周りがわちゃわちゃしている状況で感想会したくない結果、
だいたい飲み屋に入るまでの間はTwitterに感想書きながら己と向き合うけど、
今回は車での移動だったので、Twitterと向き合うタイミングなかった。

 

実際、ライブ終わってすぐに感想会が出来ているので嬉しい結果であるんだけどね。

 

故にチラ裏。
改めまして、シンデレラ6th メットライフDAY1、DAY2お疲れ様でした。

 

メットライフDAY1
・一等賞
 2曲目、人によっては3曲目が出ている中、
 こうやって1曲目が披露されると、
 改めて1曲目聞いたときのインパクトを思い出す。

 

・HARURUNRUN
 毎度思うけど、師匠本人。

 

・ニャンと☆スペクタル
 小梅ちゃんがニャンスぺ歌うって
 どこまで見聞色の覇気を高めれば見れるんだろう、そのビジョン。
 
 ただマイクのせいか、小梅ちゃんの歌声聞こえづらかった時あったから
 円盤早よ。

 

・One Life
 ニャンスぺがメインステージで歌われた後に、
 真反対のステージから歌われたOne Life。
 目と目が合うエルドリッチ・ロアテラー、エモ。
 エモエモのエモ。

 

・Dreaming Star
 マジ相葉ちゃん本人降臨した。

 

・Wonder goes on!!
 このセットリストがデッキだとするならば、
 このタイミング(2パート目ラスト)でのこの選曲マジで切り札。
 披露されるタイミングが余りにも絶妙過ぎて。
 こういう切り方をセンスと呼ぶのだと思った会心の一曲。
 
 パッション曲からの最近の曲、初披露の曲、
 あの手この手で盛り上げての〆くくりがWonder goes on!!って。
 
 Wonder goes on!!はアニデレ時代の産物に留まらず。
 Wonder goes on!!そのものが持つポテンシャルを感じたし、
 また、* with なつなながかつて与えてくれたものは
 いまだ色褪せてないんだってことを改めて教えてくれた。
 
 セッションしたら無敵なんだ。

 

・PROUST EFFECT
 みんなしきにゃんに好きって言われたいんだなって。

 

・桜の頃
 小梅ちゃん・・・。
 しゅき・・・。

 

・Private Sign
 改めてライブでしっかり聞くと好きだったシリーズ。

 

・クレイジークレイジー
 人類みんなクレイジークレイジー好きなんだな、って。

 

・Dear My Dreamers
 1曲目に続けて2曲目を披露した時点で、ユッキはDAY1のMVPだと思ったよ。

 

・アンデッド・ダンスロック
 実際にライブで聞いたら、好きになったシリーズ。
 
 ライブで魅せるエルドリッチ・ロアテラー、本当にCoolだったし、
 曲も最高にカッコよかった。
 
 ライブという空間で、全身でアンデッド・ダンスロックを感じたからこその
 好き。
 アンデッド・ダンスロックは目で、身体で、ビートを刻んで聴く曲だった。

 

・Tulip
 5thSSA2日目の時みたいに目の前で起きている光景を視認できても、
 認識が追い付かず、頭が真っ白になることはもうなかったけれども
 こんなにも目が離せなくなるのは、LiPPSはやっぱりすげぇんだ。

 

・Stage Bye Stage
 初めて曲と向き合って、向き合った結果、曲の意味を知り、涙した曲。
 認識していなかったけれども、切り札だった、この曲。
 
 CD出たときはまたニュージュネかい、と思うと共に
 どこかで聞いたような明るめな曲って印象を受けて以来、
 正直そんなに聞いてなかった。
 
 アンコール前、最後の曲で、改めて歌詞を追いながら聞いていたら
 こんなにもメッセージに溢れている曲だったのか、って涙止まらなくなった。
 
 だって、これが「最後の曲です」、からの「またね」「またね」を
 曲で伝えてくれる、ってとってもとってもエモくない??
 セットリストでストーリーが描かれ、最後にメッセージが添えられる構成、
 あまりにもアートで感動した。
 デッキボトムのこの曲、あまりにも美しい。
 
 そして、Stage Bye Stage。
 音的に描くと「ステージバイステージ」。
 てっきり「バイ」の部分、Byだとずっと思ってた。
 
 Byeってさよなら、って意味だよなー、と思っていたら、
 さよならってことをセットリストで描き、
 曲の中では「またね」「またね」って次のステージを想っているのか、とか
 考えたら本当にお洒落だな、って勝手に。
 
 ただ、Byの様々な意味。
 過ぎてだったり、通ってだったり、沿ってだったり、経由だったり。
 そんな要素も感じられるのもしかしてバイって音で、かけてるのかな、とか
 勝手に思ったり。
 曲に向き合った結果、本当に色々な可能性が見えてきたし、
 まだまだこの曲で色々考えられそうなのすごい。
 
 
 
新たな発見がたくさんできたライブ、結果的にとてもよかった。

予想以上に長くなってしまったので、DAY2は(たぶん)次回に。